この本の題名に衝撃を受けました。
日々子どもに対して
怒りすぎてるんじゃないかって不安で手にとりました。
鬼のような顔でやめなさいと人を叱る、子供を持つまでまさか自分がこんなようなことをするとは想像もしていなかったのに。
ましては相手は小さく可愛らしい子供。客観的に見たら、私何やってるのと言いたくなることでしょう。でも現実の子育てはルールを知らず自分を抑えるすべもない幼子をまえに、叱らなくてはいけないシーンの連続です。
まさに今の私。
しつけというものの難しさを身にしみて感じている真っ只中。
母として自信がなくなり、きっと私がいない方がこの子達は、まっすぐ育つんじゃないかなんて考えてしまう時もしょっちゅう。
アスペルガー症候群だから大変なのかな?なんて言い訳みたいに考えたりもしますが、考えてみたところで、現実は変わらないわけで。
日々の忙しさが、子ども達へのイライラに輪をかけてしまう。特に朝。子ども達は各々の園へ、私はパートへ時間に間に合うように準備をして、家を出ないといけないのに、朝からおもちゃで遊び、私は、どうにか支度させようと必死。
もう、戦争です。
どうすれば自分が、穏やかになれるのか、子ども達がスムーズに喧嘩もなく、園に行ってくれるのか?
悩んでるお母さん、お父さん、是非オススメです。
その子の個性によって『叱り方』がわかる診断もできます。
ちなみにうちの子は D ゾーン:手がかかる子育てにくい子と親に感じさせる条件があるらしいです。