こんにちは、まこママです!
普通ではもうこの時期(1月末)には小学校1年になる子は支援級もしくは通常級どちらに行くかははっきりしている頃私はいまだに悩んでいます。
4月からうちの子が通う小学校の校長先生からお話があるようで呼ばれました。
話の内容は、うちの子(自閉症スペクトラム障害)を特別支援級ではなく、普通級に入って貰いたいとのこと。
先生がうちの子が普通級に入った方がいいという理由
普通級がいい理由①
私の中で特別支援級というのは通常級に通うよりも手厚く先生が個別にみてくれるようなイメージを持っていたのですが先生の話によると現実はだいぶ違っているようです。
特別支援級は先生一人に対して5人くらい担当するらしいのですが支援級の子供は個々にいろいろな発達障害があって特に多動の子が多いらしいです。
そうなってくると、その子達がいろんなところ、例えば外へ出てしまう、知的障害の部屋へ行ってしまう等こともあり先生もその子たちの後を追いかけるので、精一杯のようです。聞いてみると現実は特別支援級というのはかなりハチャメチャクラスなんだという印象を受けました。
そういう環境の中にうちの子が入った場合どうなるのか?逆に放置される可能性だってあるわけです。
普通級がいい理由!②
もう一つ通常級に入って欲しい理由が、ありました。
これは学校側の一方的な事情によるものなのですが、
小学校は一クラス25人までという一定の基準がありそれを超えてくるとまたもう一人先生をつけられると言うものがあるらしいです。
来年入ってくる新一年生はうちの子を除けばジャスト25人。
そしてうちの子が通常クラスに入るとなんと26人。
校長先生の言い分は要はうちの子が入ると先生がもう一人増える、そのぶんサポートがしやすいということでした。
小学校も必要な先生の数を確保するのに大変のようです。